2015年1月のトップ記事といえば、マクドナルドの異物混入事件。
一番最初はナゲットにビニールの異物混入。次はサンデーにプラスチックの破片だっけ?
その次からは過去の物を掘り下げたり、ポテトに歯のようなもの、チーズバーガーに発泡スチロールの様な物と、「おいおい、食のテロリストじゃねーかよ。」と思っていましたね。
えっ、発泡スチロール?こんなのどこで混入するの?
歯?それを見抜けない程、バカじゃないでしょ?
んー、マスコミの存在理由ってなに?ますます価値が低いと思った理由を挙げています。
マスコミはバカッターそのもの
最近の事件の発覚の背後にはTwitterなどのSNSがあると思います。
それは、最初の方はどうやって発覚したのでしょうかね?保健所の調べなどとかでしょうか。その後に次々と出てくる情報はTwitterで「こんなのが入っていた!マック許さん!」的なツイートと画像をセットに取り上げて報道しています。
リソースがTwitterで、不明確な情報を「かもしれない」でどんどん流します。
その後の調査はどこまでやっているのか分かりませんが、スピードが早くなった分、情報の質は落ちていますよね。
Twitter見てるのと変わらないし、TVというメディアを巨大なバイラルメディアの媒介として流しているだけにしか見えない。これ、Twitterの話題のアプリみるのと変わらない。付加価値はどこへ?
求めるのはスピード?
煽るような報道方法で、注意をひきます。
- マックショック!
- 信頼回復への道は?
異物混入は一部はあると思いますが、過剰に報道し過ぎだと思いますね。
今度は発砲スチロール混入に関しては自作自演で逮捕されたみたいです。
詳しくはこちらを
【真相】ダブルチーズバーガーに発泡スチロールが入ってた!・・・と自作自演したバカが警察に捕まり学校を強制退学wwwwwww
今度はその人を【威力業務妨害】の罪にー。と報道するのでしょうねー。
で、報道で受けたマイナスイメージはどのように修復するのさ?
まとめ
SNSとかで便乗するのもどうかと思うけど、
それをリソースに精査されていない質の低い報道もどうかと思いますね。
- 正しい情報を提供する。
(リソースを信用出来るものに) - 間違っていた報道は訂正する。
もはや、報道機関もTwitterの不安定な情報を元に報道を続けるなら、個人の方がメディアとして価値が高いように思えますね。