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オススメ本 児童虐待

【生存者と呼ばれる子どもたち】児童虐待は戦場!明日が迎えられるかなんてわからない。

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片付けない妻です。

被虐待児のことを"生存者(サバイバー)"と表現することを知った時『確かに戦場だったな。苦笑』と思ったことがあります。

今回は、情緒障害短期治療施設について描かれたもので、児童養護施設に比べ数が圧倒的に少ない。そのせいか本も少ないような気がするんですよね(私が探し下手?笑)。

しかも、この手の本は読みにくいものが多い。その中でも読みやすく、わかりやすかったこちらの本を紹介します!

情緒障害短期治療施設とは?

この本で描かれた情緒障害短期治療施設は
"情短"と呼ばれることも。"児童心理治療施設"とも最近では名称が変わっている場所もあるのだとか。

心理的問題を抱え日常生活の多岐にわたり支障をきたしている子どもたちに、医療的な観点から生活支援を基盤とした心理治療を中心に、学校教育との緊密な連携による総合的な治療・支援を行う施設です。

引用元:情緒障害児短期治療施設(児童心理治療施設)ネットワーク

愛知県には3つの施設があるんですよ。

さらに情短で治療を受ける子どもたちは学校に通学することが難しい子もいるので地域の学校の分校が施設内にあることも。その子に合わせた生活が送れるよう整えられているようです。

全体的に読みやすいよ

ストーリーで紹介されていくので、読みやすいと思います。こんな感じの子もいるんだなー。と。

7章以降がオススメ

私が特に目がいったのは"第7章この世の中にいらない私" 。被虐待児の後遺症について描かれた章。自分と被る部分があるのでどうしても読みいっちゃいますね。

あとは"第10章 中毒になる「虐待」"。虐待はドラックやアルコールの中毒と同じですよー。という章。

  • 効き目が早い"即効性"
  • 威力が強い"強力性"
  • 味をしめて繰り返す"乱用"
  • 子どもの修正から自分の気持ちの発散に"使用用途の変化"

確かにドラックやアルコールなどに似てますよね。

他にも虐待の生まれやすい背景や虐待に陥りやすい親のタイプなどもついています。

その他の章も『なるほどねー。』と思えるものでしたよ!

保育士や学校の先生にもオススメしたい!

『もう知ってるよ!』と言う人もいるかもしれませんが…結構重要な知識が詰まってると思う!

虐待の発見ポイントとか親のタイプなんかは保護者支援にも役立ちそう!

読みやすいし、前半の章では子どもの話もあるから…保育士や児童福祉施設で働くことを目指す卵の方々にも是非読んでほしいな。

まとめ

当時は『このまま死ぬんかな?』と何度も思いました。夜眠るのも『また明日が来る』と気持ちが沈んだものです。ゆっくり眠れるのはトイレとお風呂。今となればよく生き残れたな。と思います。

せっかく戦場から生きて助け出された。だからこそ乗り越えて幸せになってほしいと切に願います。

私も頑張ってるよ!一緒に頑張ろっ!

今回紹介した本はこちら↓

  • この記事を書いた人
mama

片付けない妻

子育てするよりも働いている方が良いというバリバリなキャリアウーマン。虐待を受けた経験があり、児童虐待、福祉関係に関する情報を発信しています。

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