どうも、ハタオトです。
今年は、オクラなんかも育てています。
栄養分も満点のオクラを自分で作ってみたい!ってことで育ててみました。初心者にも育てやすいって本当?
暑い夏には、蕎麦なんかに入れて食べたいですね。初の収穫までできましたので、育て方と失敗点などをまとめていきます。
オクラの育て方
使ったタネはこちら。オクラのたねって結構大きいんですね。
3号ポットに腐葉土を入れタネを3、4粒ずつ、1cmくらいの深さにまきます。葉が2枚のころ2本、3〜4枚で1本立ちにします。
説明で書いてあったものです。実際に植えてみました。
他にもトマトやナスも同じように育てていたのですが、オクラの発芽率はすこぶる悪い…
3粒くらい植えて、育って行く過程で間引きをする予定でしたが、12個中6個しか発芽しませんでしたw 間引く必要もありませんでしたねw
(5月8日の状況)
調べてみると
オクラのタネは「硬実種子」といって種皮が硬いため、一昼夜水に浸けてからまくと発芽がよくなります。
(住友科学園芸 より引用)
水に浸していなかったので、発芽が悪かったのかもしれません。やってない場合は発芽率10%です。
オクラの植え付けまで
植え付けの2週間前から石灰を施し、よく耕しておきます。
肥料も入れておくと良いらしいのですが、レタスを育てている際に液肥を購入していたのでこちらを使用しています。
オクラは、週に2回追肥していきます。植え付けから使えたようなので積極的に使った方が育つのが早いですね。
オクラ栽培の失敗点
プランターは大きく使った方がいいですね。プランターでもOK!となっていますが、やはり畑で育た方が早く育ちます。同じ時期に植えていましたがプランターによっては育ち方が異なります。
1つのプランターでオクラ一つの場合。(写真は7月20日)
上手く育っていますね。収穫できます。支柱も使わない状態で台風を乗り越えました。強いですね。
オクラを3つ植えた場合。(失敗)
小さく育っています。
ケチって植えると良くないですねw
間隔も15cm程度なので、お互いに栄養を取り合っているのでしょう。本来なら45cm程度離しておく必要がありますので、大きめのプランターで育てた方が早く育ちますね。
まとめ
購入したタネが大量にあったので、使いきれていません。
プランターで育てる場合は、多く育てようとしないで、ひとつずつ丁寧に育てた方が育ちが早い。クオリティを考えると畑で育てた方が数段いいものができそうなのでプランターでの家庭菜園には限界がありますね。
畑を借りれないか探すのも良さそうですね。
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