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【児童福祉司 一貫田逸子 生贄の子】子どもを犠牲にしてバランスを保つ家族なんて壊れたらいい

更新日:

片付けない妻です。

ずっと探してたんだけど…見当たらなくて!やっと発見しました。(販売から1ヶ月後。笑)

児童虐待のリアルを描く漫画【児童福祉司 一貫田逸子】

完全版2作目"生贄の子"を紹介します!!

ストーリー

今回は子どもが家族のスケープゴートにされる話が多め。

その子を虐待することで家族のバランスを保つ。そんなのでバランス保って上部の生活するくらいなら、その家族はいっそ壊れたら?と思うけど。

沈黙を破れるのは他人?

実父からの性的虐待。意外と多い。性虐のうちの6割は実父。

しかも…家族が黙認してしまうパターン。普通で考えたら『どちらもありえない!』と思うけど…実際ありえる。

 

児童虐待の定義と現状|厚生労働省 

性虐は他の虐待に比べて著しく%が低い。でも、それは顕在化してないだけだと言われてるんですよねー。

理由はシンプル。

目に見えないから

性虐がわかるのは子どもたちが保護された後ばっか。違う種類で保護されたのに実は性虐もされていた!なんてことで発覚することが多いようです。違う種類で保護されている場合、それが統計にのるからあとから発覚してものは数字に反映されないらしい。

  • 年齢が低ければ口では言えない
  • 子どもが恥ずかしくて言わない
  • 家族が黙認する などなど

様々な要因から性的虐待は"沈黙の虐待"って言われるんですよね。

どの虐待もあかんけど…性虐は人としての尊厳をいっちゃん壊されると私は思うな

家族のはけ口として使われる子ども

虐待する母親にこっそり加担してる父親。最低。

自分に家庭の愚痴が向かないように代わりに娘を生贄にしてしまう。”なぜ子どもを守らない!”となりますけど…自己愛が強すぎるかな。自分が可愛い。

(心の声:「うわぁ…うちの母親みたいや。」)

子どもが悪魔に見える…

子どもがディフィカルト・チャイルド(育てにくい子ども)をもった母親のお話。

  • 寝つきが極端に悪い
  • 抱っこしてないと癇癪を起こして泣く
  • 極度の偏食 などなど

簡単に言うと…なんだか育てにくいな?と思われる子どもをディフィカルト・チャイルドと言います。

今回の子どもはADHD(注意欠陥多動性障害)。

  • すぐ手が出る
  • じっとしてられない
  • 感覚が過敏
  • 同じことをずっとしてる
  • 人の話が聞けない とかとか

ただでさえ不安がよぎりやすい子育て。ちっさな違いが気になって"普通の子は"ってなりがち。

  • 自分の子どもが周りと違うことからの焦り
  • 育てにくさからのストレスや疲労
  • 子どものことで夫婦喧嘩に発展する

から手を上げてしまう…悲しいことです。

私は虐待の中でもこのようなタイプは虐待=絶対悪!!と言い切れないんだよなー。もちろん、虐待は絶対ダメ!でも、周りのフォローがあればゼロに近くなると思う。

いろんな意味で環境を整えるって大切かなー。

兄弟が虐待されているうちは自分も無事…?

3人兄弟の中で一人だけが虐待されているお話。

『兄弟が虐待されているのに平気なのか?』という疑問があるかもしれませんが…

平気です。むしろその方がありがたい。

なぜなら…その間は自分にまわってこないから。実際は平気ではないけど…自分にまわるくらいなら、平気なように振る舞う!というのが正しいかな。

作品中では真ん中の子が標的。そのほかの子は…親の顔色に怯えつつも何かあればその子のせいにし、親に命じられればその子に暴力をふるう。普通であれば考えられませんが…大いにありえる。

我が家もそうでした。幸い暴力を言いつけられることはなかったので、せずにすみましたけど。

  • 理不尽な考え方なのに共感する(お前もあいつが悪いと思うだろ?みないな)
  • 暴力が行われていても普通に生活(怒鳴られている部屋でテレビ見てる。とか)
  • 情報の提供を求められたら従う(言えばその子が殴られるのにね)   などなど

なんてことは日常茶飯事。

『あいつチクったな…』なんてこと当時は思わなかったなー。今も仲良し兄弟。『あの時よくチクってたよね…笑』なんて話はするけど。

でも、『あんたはいいよね!標的にならなかったんだから!』とは絶対に思わないし、言わない、

平気なように見えるだけ。裏切っているように見えるだけ。実は標的にされていない子もダメージはでかい。

標的にされていない子は心理的虐待にあたるよね。

次回予告

次回予告といいつつ…もう販売中らしい(7/13)。。

買いそびれましたとも…帰りの車で叫ぶ私。笑
でも、新刊コーナーにはなかったのよ。

"逃げる子ども"今日、絶対買いに行く!

まとめ

"スケープゴート"って気づかないうちにやりがちかな…という印象。

家族だけじゃなくて、学校、職場、近所…。無意識のうちに程度は違えど自分でもやってそうで怖いなぁと。

こういった本は自分への戒めにもなるよね。"人のふり見て我がふり直せ"かな

紹介した"生贄の子"はこちら↓

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子育てするよりも働いている方が良いというバリバリなキャリアウーマン。虐待を受けた経験があり、児童虐待、福祉関係に関する情報を発信しています。

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