どうも、ハタオトです。
あぁ、なんて爽快なんでしょうか。手放すことっていいですねー!
ここ数日、ガンガン捨てています。
以前、こんまりさんの本を読んでから生活をスリム化しています。ミニマリストってやつでしょうね。
こんまり流片付けの第二段階の”本”をやってみましたが、これまた快適。本は捨てるためにあるんだなーと思ったくらいです。
今年の3月に引越しをしたばかりなんです。「捨てる本なんてないよ!」と豪語した自分が恥ずかしい。本を捨てられないと考えているなら、その本棚は過ちだらけですから。
本を捨てるのがもったいないだって?
引越しの準備をしている時…
妻:「これいるの?」
自分:「いるいる!読み直したいから持って行く!」
4ヶ月位経ちますが、読んでません。きっと…生涯読まない本もあるかも。
いつか読む=100%読まない
「何かの役に立つから…いい本だから…」で取っている本が多く存在いてまして、引越しの際にかなり持って行きました。(業者さん、マジでゴメン。)
結局、読んでいないんですよねー。
毎月、読みたい本が増えて、横に積み上げる形で保管されている本もある始末…。またいつか読むからで、取っている本がほとんどなんですよね。(読まないけど)
捨てるよりも、活用されない方がもったいないよね。
本を捨てる基準とコツ
- 基準:手にとってときめくか
- コツ:全て床に並べる
こんまり流ですが、やっぱり全部出して床に並べることは大事です。本棚で並べて、確認するよりも実際に触れてみる。本にさわってみるといいですね。”人生がときめく片付けの魔法”では中身を見ないとしていましたね。といっても、時々中を確認して、こんなこと学んだっけと振り返りましたね。
我が家には500冊くらいありますが、うち300冊は自分のですね。そこから200冊は処分する予定です。(一部は処分済み)
片づけは強制されるものではないので、まずは自分からの姿勢を貫いています。
本を手放してから、気づいたこと
ときめかない本を集めているとマネジメント、コーチング系統が多くありました。
現時点では、絶対に必要がないこと。マネジメントなんて、最低限の知識で行けるし、コーチングする相手もいなければ、心理学の知識で応用効くからいらねーとなりましたね。よくよく考えてみるとこれらは仕事で必要だと思ったから購入したモノなんですよね。(あ、いらなくて当然か!)
同様に、”今”ときめかない本としてはトレード関連の本がありました。
株式トレードだけは、再度参入する予定なので、取っておきます。本ケースに入れて別の場所に保管しました。あと1年程度は使う予定は確実にないですからね。
(ケースに入れて保管してます)
結局残った本は
- ブログ(SEO,ライティング,ブロガーの本)
- ビジネス
- アフィリエイト
関連の本を中心に並んでいました。困った時は、一目でわかりますね。ブログのことを調べるのにマネジメント系っておかしいですからね。
自己啓発系も少々。モチベーションは大事!
ときめくものを残すってのは、”今”ときめくモノになります。捨てることによって残されたモノは今を生きているモノになるんですよね。どれだけいらない雑念に囲まれていたのかがよくわかります。
(本棚の一部)
本は手放すことを前提に読もう。
食品のように賞味期限が決められていればいいのですが、本には外部からの期限が決められていません。よって、自分で期限を決めなければなりません。難しいですよね。
考え方を変えて本は捨てることを前提にして読みましょう。そもそも本棚に入ろうなんてどうかしているぜっ!と思った方がいいです。厳しくチェックしましょう。どうしても、捨てられない一冊が出てくるはずです。
本も消費し切りましょう。消費しきったなら捨ててもいいじゃないですか。
「あぁ、こんだけ読んだんだなぁ。」と眺めて自己満足に浸ってはいけません。
それなら、読書メーターをつける方がいいですし、いい本ならブログで読書ノートをつけた方がいいですよ。
捨てるタイミングは読み終わった時です!”今”必要なものを揃えましょう。
まとめ
本のデトックスっていいですね。あまりにも集中しすぎてデジタルデトックスもしていますw(時々開く、Twitterが楽しそう!)
手放してから、必要な本が見える位置に揃えています。本当に必要な本の感度がました気がしますね。下手な買い物出来ないなぁ。
大量に出た本もそのまま捨てるのは勿体ないので、【BUY王(バイキング) 】で売りさばこうかと思っています。ダンボールに詰めるだけで良さそうなので。
ときめく本を残すと今に集中できます。未来読む為に本を取っておいても読みません。読書家は本を捨てようね。雑念がある方がもったいない…。本は捨てましょう。
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