どうも、働かない夫です。
最近、日本の音楽シーンでギターの役割が下がっている様な気がします。
ヒットする音楽がテクノよりになっていたり、ポップナンバーだったり、そもそもPCで作成された音楽だったり。時代の流れとともに追いやられている感じがします。
わたしも好きですよ。テクノも聞くし、R&Bも好きです。
が、しかし!しかしです。ギターキッズであるわたしとしてはギタリストの魅力を知ってもらいたいと思うわけです。ギタリストに惚れちゃった名曲とオススメのアルバムを紹介します。
ポール・ギルバート(Paul Gilbert)
アイデア豊富な人物でもあり、 MR.BIGの代表曲の一つでもある「Green Tinted Sixties Mind」ではイントロのメインフレーズを全てタッピングで弾ききった。また「Take Cover」では一風変わったドラムパターンを考案。「Daddy, Brother, Lover and a Little boy」ではドリルを使い、まるで超高速でピッキングしているような音を出す。歯でスウィープ・ピッキングをすることでも知られる
(wikipedia より引用)
興奮した名曲「Daddy, Brother, Lover and a Little boy」
ヘビーなリフと丁寧な速弾き。そしてドリル奏法。マキタのドリルを使っていることは有名ですね。ギターキッズなら誰もが一度は憧れたことがあるのではないでしょうか。
MR.BIGのベストはポールギルバートのアイディア満載!
ランディ・ローズ(Randy Rhoads)
若き天才ギタリスト。初期のオジーオズボーンといえば「Crazy Train」があまりに有名でランディ=「Crazy Train」となっているがわたしが名曲だと思うのは「DIARY OF A MADMAN」
OZZYの世界観が出ている1曲です。
高校時代にCrazy TrainやMr. Crowleyのリフ、ソロを練習しましたねぇ。
印象的なイントロとミュートを入れながらという感じで。ソロは指が動かずって感じで程よい挫折感を感じつつという良き思い出がありますねぇ。
ギターリフやソロってよりも闇を感じるところが好き。クラシックが好きならランディのギターは好きになれますよー!
リッチー・コッツェン(Richie Kotzen)
曲はDEEP PURPLEのBURNのカバー。YOUTUBEの映像を見ればわかりますが、なんじゃこりゃー!!!
この3名ともスキルが高いのです。DEEP PURPLEのBRUNのキーボードソロまでbassでやっちゃっています。
ギター奏法に関しては
ギターテクニックの面では、アラン・ホールズワースを彷彿させる流れるようなレガート(ピッキングをしないで左手のフィンガリングによって音を奏でる奏法)による速弾きとスウィープが大きな特徴といえる。また、右手の人差し指、あるいは中指(時には薬指)を使って指板を叩くライトハンド奏法(タッピング)を駆使することもよくあるが、フル・ピッキングの速弾きはあまり得意ではないとギタークリニックなどで語っている(実際には初期の頃はテクニックに重視しがちで、フルピッキングを用いた演奏も少なくなかった。現在では確かにそのプレイの使用頻度は少なくなってきている)。さらには、ピック弾きしながら残りの指で弦をはじくといったジェフ・ベックのようなプレイスタイルも兼ね備えており、どのプレイをしても安定した多種多様のパフォーマンスを展開している。
(wikipedia より引用)
なるほど。よくわからないが、安定したピッキングで、丁寧。
速弾きならお手本にしたいのはこの人ですね。(無理だけど)
スラッシュ(Slash)
わたしの中ではGibsonが最も似合う男はSlashだと思っています。
ギターを持っているだけでカッコイイ男です。
SLASHの独特のリズム感を表現した一曲でしょう。
タッピング、スウィープなど、テクニカルなギターではなくブルース寄りの奏法でカッコイイ。
SLASHの場合はガンズで、オリジナルアルバムを全部聞いて欲しい。ベストはあえて購入しなくてもいいですよー!
スティーヴ・ヴァイ(Steve Vai)
変態ギターリストです。
聞くと変態ぷりがわかりますが、速弾きとは違った良さがあります。テクニックは素晴らしいものがあります。
テクニカルを超えた表現力。ギターで感情をここまで表現できるのかー!!と思ます。
変態ギタリストなイメージですが、普通の音楽にVaiを聞け!
Vaiの名曲はこのアルバムで聞けますが、juiceがないのが残念かなー。初心者にはオススメ!
まとめ
好きなギタリストでまとめるとこんな感じですかね。結構メジャーな路線かと思うけど、どうかな?
ギタリストを追っていくと速弾きでYngwieスゲー!!!ってなりましたが、最終的には全体感を見るようになりましたね。
こちらで紹介されているギタリストも好きですよー!
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少し前に、私の趣味について紹介する記事を書きました。プロフィールを紹介するっていう意味と、同じ趣味仲間がいたら嬉しいな~と思って。その中から、今回は趣味の『音楽』について語ることにしよう!私は音楽を聞くのが大好き!そして
kantandays.com
まだ聞いたことがなかったら、新しい音楽を開拓してみてくださいねー!