片付けない妻です。
先日、新聞で”イクジィ”と”イクバァ”なる単語を知りました。
孫を育てるジイジとバアバのこと。忙しいパパや地域に頼れないママにはつよーい味方!『可愛い孫のお世話ができるなんて!』とルンルンな人もいるんでしょーね。
その反面、頼られすぎて疲労困憊。なんてこともあるそうです。そんな孫育てが嫌になった皆様に朗報をお届けします!
”イクメン”は古い
最近では、パパの育児参加が浸透してきました。”イクメン”という言葉も流行りましたが、もう真新しいものではないですね。そんな中、”イクバァ”と”イクジィ”なる単語がでてきたようで。
もはや”イクメン”は一昔前!?
”イクバァ”と”イクジィ”を応援する!!
共働き家庭も増え、孫育てをする人も増加。
”イクバァ”と”イクジィ”の応援する会社が現れました!
- 東邦銀行のイクマゴ制度
- 第一生命の孫誕生休暇
驚きましたけど…よくよく考えてみたら…出産だけでなく、産後のお手伝いを頼まれることもありますしね。(我が家は、私の産後に旦那ママがお仕事をお休みしてお世話してくれました。)
素敵な会社を応援したくなる!
頑張れ、東邦銀行!
頑張れ、第一生命!
孫育てが嫌になった…さぁどうする?
孫がどんなに可愛くても無理は禁物。
体を壊してまでお世話することはありません。『もう嫌だな』と思っても、なかなか言い出せない。
あなたに孫のお世話が免除される素敵な方法をお伝えしましょう!
嫌われてしまおう
これが一番てっとり早い。
成功すれば孫のお世話から解放されます。苦笑
何をすればいいかって??
- 育児に口出し
- 育児にダメ出し
- 子どもにやってほしくないことをやる などなど
あげるときりがない。笑
我が家の場合
以前まで、忙しさにかまけて子どもたちのお世話をよく見てもらっていた私。
今では全くお願いしていません。
なぜなら…
- 育児への口出し
- 私へのダメ出し
- 子どもへのダメ出し などなど
次から次へと言われる状況にほとほと嫌気がさし…。
毎週のように実家へ行っていたのに…今では月1。
逆に親が訪ねてくるようになりました。苦笑
おかげで干渉が減ってすっきり!
イクバァ達とうまく付き合う
預ける側も預かる側も気持ちよーくいたい。
個人的には、妥協も大切だと思うけど。
これは外せないかなーという二つをご紹介。
その⑴ 感謝と労いの言葉
当たり前だけどやっぱり『ありがとう』ですよね!
プラスして…
- 『いつも助かっているよ』
- 『預かってくれるから、仕事もできているよ』
と言えたら素敵。
『いちいち言わなくても…』なんて思っていると全く伝わってないことになかなか気づけない。
言葉にして伝えることが必要なんじゃないかなー。
その⑵ スルーしよう
これ!簡単なようで難しい。
お世話してもらうと…
- 育児へのダメ出し
- 子どもにしてほしくないことをされる
- その他への干渉
なんてことありませんか?
イラついて口論になるなんてこともしばしば…。
イクバァ達にもそれなりに考え方や言い分があるのです。
いちいち反論していれば預ける子どもに迷惑。(嫌じゃないですか?預かり先で喧嘩されるなんて!)基本、スルーで。
私は『そういう考え方もあるんだなー』と思うようにしています。苦笑
まとめ
親しき中にも礼儀あり!
なので、例え親子であってもお願いする以上は礼儀正しくいくとよいですよね。
パワフルな子どもを相手に疲労困憊なイクバァ達。疲れて嫌になっても断れないのなら、毒親になりましょう。
ただし、絶縁覚悟。自己責任で!
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