世の中に不満はありませんか。
もちろん、わたしもあります。不満だらけです。不満があるからこそブログを書いているようなもの。
多くの人が抱えているこの不満を買い取ってくれる企業があります。これは新しいビジネスやなっ!ちょっと、気になったので試してみました。
どんな不満でも買い取ります!
不満があると言いましたが、実は不満はないのです。(設定)
不満というのはある一定の価値観、宗教的な何かがあるから不満というのが発生するのです。わたしは、スティーブジョブズに憧れてからというもの禅の虜です。そう、全てのものを受け入れよう。ノンプライド。プライドなんかありません。(設定ね)
ここで気づきます。
不満がない。これでは、不満を出せないじゃないか!!!!(という設定)
そんなキャラクターを作り込んだ上で、無理やり不満を出してやりました。
「不満がないことが不満です。これは普遍的な不満です。」
これは、ルネ・デカルトの「我思うゆえに我あり」に次ぐ真理ではないでしょうか。わたしという存在がいるのかとわたしが考えているからわたしがいる。という理論です。昔の哲学者や数学者というのは面倒くさい生き物なのです。
不満がないことが不満。これはもう不満じゃないでしょうか。説明は・・・もう、めんどくさいや。
さて、送ってみましょう。
あとは、レスポンスを待ちましょう。レスポンスってどのくらいでくるものなの?
不満買取センターの返事はいつくるの?
現状、1〜2週間程度必要とのこと。
すぐにレスポンスがほしい人間としては、不満がたまることでしょう。
不満のプロになる
ここで一つ考えたいことがあります。
不満買取センターがあるということは、不満を売ってビジネスをしているってことなんです。
これもお金をいただくことですので、その時点でプロです。どんな仕事でもお金をもらったらプロなんですよね。アルバイトでもプロ、お客さんの前では演じなければなりません。
不満を売って、お金をいただく。
それは、不満のプロ。
プロともなれば、一流になりましょう。
無理難題を「当たり前でしょ?こんなことも出来ないの?」
えぇ、
そうですね、いくつかケチをつけてみましょう。
買い取ってもらえるかもしれない不満の例文
あしゃーせーなんてありえません。(キリッ)発音としては、(ir)assha(ima)seとカッコの部分が抜けている感じです。いらっしゃいませ!が重要。目を見てハキハキ!大きな声で!
いい感じに仕上がりましたね。次いきましょう。
プロは提携先にもキバを剥くのです。プロは報酬では動きません。プロというのは報酬をも忘れ、美学、正義を追い求めて行動するのです。
孫正義さんも不満を買い取っていた!
そのまた昔、
あれも、いわゆるクレーマーから不満を買い取った訳ですよね。
それにしても、痛快でしたよね。「やりましょう。」
2012年のやり取り「やりましょう。」
「やりましょう。」から「出来ました。」が凄まじく早い!!
ついでにわたしもプロとして不満をぶつけておきましょう。
Pocket wifiの3日で1GB規制で使い放題って、嘘やないかーい。
ソフトバンクエアーって、本当にエアーやないかーい。
やりましょう!
叶わない要望は多いものです。
まとめ
さて、このふざけた不満が承認されるかは別として、
女の人は特に誰かに言いたくて仕方がないことでしょう!まずは、その熱い思いを売ってやりましょう。聞く男側としては、ちょっとクールダウンしてもらったほうが聴きやすいのです。
ちょっとした副業にどうぞ!
ちなみに、ふざけた不満も買い取ってもらえましたw
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