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【コンテンツの秘密」】分かりやすさはワンパターンな主体的情報量である。

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どうも、働かない夫です。

ドワンゴ川上 量生さんの【コンテンツの秘密 ぼくがジブリで考えたこと】が話題になっていますね。イケハヤさんのブログ塾でも、良書なので読むべしってことで読みました。

昔から、contents is kingと言われていますが、よく考えてみるとコンテンツの説明が出来ません。理解しておりません。

昨今は、情報を得るだけでなく発信することが容易になってきました。ゆえにコンテンツとは何か?をすべてのひとが知っておく必要があるのではないでしょうか。

コンテンツとは模倣ある。

アリストテレスはコンテンツが生まれた原因について 、 「再現 (模倣 ) 」は本能であり 、人は再現することを喜ぶからだと分析しています
(中略)コンテンツとは現実世界の模倣であり 、人間は現実世界のシミュレ ーションとして最初にコンテンツから学ぶと指摘しているのです 。ようするに人間が成長していく過程で 、現実社会を学ぶための教材がコンテンツであると言っているわけです 。

コンテンツとは模倣である。確かに映像、本の物語などから脳内で再現されることも多くあります。

コンテンツのわかりやすさ

「実写だと子どもには情報量が多すぎて 、複雑すぎてよく理解できないんです 。子どもには単純な絵のほうが分かりやすいんです 」

読み進めていくと情報は主観的情報量。客観的情報量という2種類の情報の量に分けられると定義しています。

客観的な情報量は数値で判断できるもの、ピクセルなどで判断できます。情報量の多さで言えば、「実写>線の多いアニメ>線の少ないアニメ」という不等式が成り立っているそうです。

主体的情報とは、人間の脳そのもので、人間の見え方を表しているそうです。主体的情報とはなにか。それは以下の引用文をご覧ください。

「なぜ『となりのトトロ』がヒットしたのか。昭和の原風景だとか、現代人の自然に対する回帰の欲望だとか、いろいろ難しいことを言う人はたくさんいる。でも、それは全部、的外れだと思う。トトロが人気になったのは、トトロのお腹がフワフワしてて、なんだか触るとへこんだりして気持ちよさそうだったからというのが本当の理由に決まっているでしょう」

コンテンツとは現代の代替の情報であり、模倣。主体的情報とは見え方や感覚といった人間の五感に直結するものだと思います。

コンテンツを通して人は疑似体験をするものだとわかります。コンテンツを制作するということは疑似体験を届けることと同意である。

これは、情報を発信している人・・・特にものを売るという行為をしている人はわかると思いますが、売れるためには記事を通して疑似体験をさせることが一番です。もう既に(疑似体験で)手に入れたモノを手放したくはないですから、買いたくなります。

そういった点から考えても経験、体験に勝るものはないのでしょう。自分が何を見てきたのかでかなりコンテンツとは変わるものだと感じます。

コンテンツの作り方

クリエイターは過去の経験から生まれるパターンを組み合わせてコンテンツを作っているだけ。

初心者であるわたしの場合は、パターンを数多く知る必要があります。まずは、王道、パターン化することが大切なように感じます。

ブログでの表現が下手だなーと思うのはインプットが足りないからだと思うんです。インプットが足りないからアウトプットできないわけです。

引出しなきゃないよね。当然。

上級者のコンテンツの作り方

売れるコンテンツは王道パターンになってしまうそうです。このあたりは、本書でドワンゴが着メロで売れた経緯などを踏まえて書いてあります。

一般の消費者のなかでも感度の高い人たちこそ 、プロやマニアが軽視しがちなコンテンツの原初的な特徴の 「分かりやすさ 」を求める傾向があるというのは 、真面目に受け止めるべき事実であるようにぼくは思います 。そして 、それはコンテンツが 「クリエイタ ーの脳のイメ ージを観客の脳のなかに再現するための媒介物である 」ことから 、当然のことだと思うのです 。
(中略)
目や耳が肥えていない一般のユーザ ーが認識できるコンテンツのパタ ーンは、そもそも少ないのです 。コンテンツがとにかくワンパターンになりがちなのは当たり前なのです 。それはむしろコンテンツの本質だとぼくは思います 。コンテンツとはほうっておくと 、どんどんワンパターンになるものなのです 。

ウケる王道パターンといったものでしょうが、テンプレート化した表現では消費するたびに飽きられてしまう。

王道パターンとした表現を手に入れたとしたら、次は、ワンパターンから抜け出すときなのでしょう。というか、常識を覆すくらいがちょうどいいのかもしれません。(ただし、上位プレーヤーに限る!)

まとめ

「コンテンツとは、なんぞや!?」と思っている方から、独自のコンテンツ論を披露する方まで読むべき1冊です。

読みどころとしては、

第3章 コンテンツのパターンとはなにか

  1. コンテンツの分かりやすさ
  2. パターンをいかにズラすか
  3. クリエイターはどこで勝負するのか
  4. いかにお客とシンクロするか

ここが、コンテンツ制作者の読むべきポイントがねじ込まれています。残念ながら頭にねじ込めなかったので何度か読みます。

良書なのでぜひ1冊どうぞ。

  • この記事を書いた人
ハタオト

ハタオト

職業:専業主夫。サイト作って、静かに生活しています。このブログは好き勝手書いています。

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