どうも、働かない夫です。
今年は、ローテクな節約術も身につけたいなーと思いまして、家庭菜園やっています。野菜って時期によってはかなり高騰します。もう悩ましいくらいに。
【家庭菜園】コスト100円以下!室内でレタス作りを実践します!
あれから、およそ2週間ほど。
それなりに成功と失敗がありましたので、水耕栽培でリーフレタスを発芽させるまでのポイントと成功例、失敗例をまとめて行きます。
水耕栽培でレタスを育てた結果
成功例から見ましょう。
一番最初につくったもの。
ずっーと放置していましたが育っています!植えてから10日目くらいです。家族の見えるところにおいてあるので、子ども達は毎朝見るのを楽しみにしています。
で、
いくつか量産していたのですが、他全滅w
無惨でした。
種まきから発芽までのポイント
PON!での放送内容まとめから、作り方を見ると・・・
①スポンジ製のたわしを6等分に切る
②種をまくスポンジのかたい部分に十字に切り込みをいれる
③グラスの大きさに合わせてスチレンボードをまるく切りとる
④スポンジが入るように中をくりぬく
⑤コルク製のコースターに貼りつけて、同様に中をくりぬく
⑥水をひたしたスポンジに竹ぐしを使って種をまく
⑦コップに水をはり、ふたをしたら、完成(過去の放送内容 より引用)
結構、簡単そうに感じて(わたしも感じました)やっていましたが、サカタのタネ公式HPを見ると・・・
高温だと発芽しにくいので、一昼夜水に浸したり、冷蔵庫に2日程度入れるなどして低温に合わせます。好光性種子なので、覆土は薄く、乾燥させないように管理します。タネまき後3~5日で発芽するので、葉が重ならないように間引き、本葉が2枚くらいになったら、苗床か3号(9cm)ポリ鉢に植え替えます。本葉が4~5枚になるまでに植えつけます。
(リーフレタス 「リーフレタスグリーン」 より引用)
発芽までには結構大変みたいです。
水耕栽培でリーフレタスを発芽させる
- 発芽適温 15~20℃
- 温度が高い場合は2日間ほど冷蔵庫で芽出しを行う
- レタスは好光性種子・・・発芽には光が必要なので、スポンジを使う場合は奥に入れすぎない。
- 乾燥させないように管理する
レタス発芽の失敗例
発芽したんだけど失敗。乾燥した例です。
あとは、スポンジの切り込みざっくり切ってしまって、奥まで入って行くのもNG。レタスは好光性種子なので、発芽には光が必要なんですよね。
レタス発芽の成功例
スポンジの固いの部分に植えるのですが、一番最初の物はザラザラのところにタネがありました。
- タネは光の当たるところ
- 乾燥させない(タネに水を吸収させる為にコップ一杯に入れておく)
- 低温(15~20℃)
3つが発芽させるまでのコツになります。難しいなー。
まとめ
最初はビギナーズラックでしたねw
量産して自分で育てた野菜を食べてみたいなー。
いろいろと調べてみると水耕栽培器もあるので、そこからやってみるのも良いかな。
5月上旬くらいまでなら間に合うかな?やりたい方はぜひどうぞ!
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