どうも、働かない夫です。
1月に生まれた我が子と日々格闘しています。現在、我が家では主夫として家事をわたしがメインで見ています。で、奥さんは?といえばもう働いています。すごいなーと。
子どもは3人目。
二人とも妻が見ていたので、赤ちゃんと一緒にいるのって今回が初めてです。今までの最高記録は3時間程度かな?当時は超不安でしたw(はよ、はよ帰ってこい!的なw)
赤ちゃんと二人っきりでいることが初めてで上手く行きません。かなり、うおー!!!とイライラすることもあります。2ヶ月経ってようやくイライラしないコツをつかめてきたので、男性目線の対策をシェアします。
子育てのイライラの原因ってなに?
ストレスになる要因を箇条書きしていきます。
- 自分がやりたい事が出来ない
- 睡眠不足
- 子どもが泣いている理由がわからない
細かく言えばもっとありますが、わたしの場合はこれ。とくに1はブログを書きたいけど書けないとか、家事が上手く進められないとか。スケジュール立てても上手く行かないので三途の川状態なんですよね。
では、ストレスフルな子育てでわたしが行っている対処方法を見ていきましょう。
①ゆるいスケジュールを作ろう
子どもの過ごし方のスケジュールを作りましょう。保育士の方に0歳児の保育園での過ごし方を聞きました。
スケジュールは以下のようになります。
- 9:00 遊び
- 9:30 授乳
- 10:00~11:00 遊び
- 11:30-12:00 授乳
- 12:00~14:30 昼寝
- 14:30~ 授乳
- 15:00~ 遊び
名古屋でも6ヶ月から預かってくれるところが多いので6ヶ月からを目安に作ってあると思います。子どもの大まかな流れを作っておけば、予測して動けるので、楽ですよね。
子どもって昼間はすごく活動的。基本的に眠りも浅いです。
ここでのスケジューリングで重要なことは自分の予定を一切いれないこと。中断されるとイラっとしてしまうので、全く手をつけません。夜に自分の活動ために子どもの昼寝に合わせて一緒に寝るようにしています。
1ヶ月までは3時間おきくらいに泣いてはミルク飲んで寝るをひたすら繰り返していた感じでしたけどね。
家事をやるタイミング
泣き出すと家事に手がつけられないので、グッと寝る時間帯にまとめてやっています。我が家では夜泣きが少なく、夜に寝てくれるのでその時間に全力でやっています。なので、(ブログ更新も夜型)
買い物も、出来るだけまとめて購入して、頻繁に出かける事がないようにしています。最近では、ネットスーパーで時間短縮していますよ。
②泣いた原因が分かると安心する
スケジュール管理をするとだいたいミルクの時間がわかるようになります。
実際の行動を書くとかなり制度があがります。(面倒だけど)
記録する項目は以下の項目
- うんち
- ミルクの飲んだ時間と量
- 睡眠
うんちが2日出ていないと、期限が悪い傾向が目立つので「あぁーそろそろかな?」ときたる決戦に身構える事もできます。
ミルクの時間を見計らって、前もってお湯をケトルでわかしておく事も出来ます。泣き出してからのスピードが速いですよね?
睡眠時間も寝れなくて泣いている事がわかります。
泣いている理由がわかることはありません。3ヶ月程度ならだいたいこの主張なので、それにあった対応をしています。
特に第一子の子育ては、子どもが何を求めているのかをわからないから不安になるんですよね。わたしもそうでしたよ。
③少しでも散歩に出る。
日中、ずっと家にいてはストレスがたまります。子どもが起きていたら少し外に出るとお互いストレス解消になります。寒い時期は難しいですが、暖かい日は少しでも外に散歩に出るようにしましょう。
外の空気を吸うだけでかなり違いますから。
④旦那(奥)さんが帰宅したら、自分の時間を持つ
子育てはどちらか一方だけでは負担が大きいです。家族で行っていく物だと改めて痛感しましたね。
好きなTVを見たり、ちょっと出かけるだけでもストレス発散できます。
わたしの場合は一人で過ごす時間も大切なので、15分程度でも良いので、ぼけーっとする時間がほしいですね。自分だけの時間を持つ様にしています。
⑤仕事(趣味)を作り出す。
産休を取られている方も含め、仕事をしていない期間は社会とのつながりが希薄になった気分があり、これまた不安になるのではないでしょうか?妻も二人目の出産の際に働いていない事がストレスでバトルをしましたからw
そこで、ブログ等で発信したり、Twitterでブロガーさんと交流を取ってみてはいかがでしょうか?
マネタイズを取り組めば趣味を発信する事で収益が発生します。目標があれば、働いていない不安は消せるのではないでしょうか。
まとめ
わたしの実践している3ヶ月目のイライラしないコツは「子どもがなぜ泣いているのか?」を理解出来る仕組みと適度な発散です。
そのために子ども用でゆるーくスケジュール管理をしています。
孤育てしているお母さんやお父さんって増えているんじゃないでしょうか?今後も増えそうですしね。イライラしたら、こちらを参考に実践してみてくださいね。
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