どうも、働かない夫です。
前回、やりたい事リスト100を作成しました。いざ書いてみようと思っても「100個」も書いてみるとなかなか書けないものです。
この問題ってカウンセリングをしても「やりたい事なんてないですよ」と諦めの言葉を多く使う人も多いです。実際、話を引き出してみると「あるじゃーん!」ってなりますけどね。
そこで、心理学のテクニックなどを紹介しつつ、やりたい事リスト100の作り方をお教えします。
やりたい事リストの作り方
まずは準備するものとして
- 青いペン
- A4以上の用紙
- じっくり考えられる時間(1時間程度)
- 一人になる空間(ファミレスとかでも良いです)
やり方としては以前紹介したブレインダンプと一緒です。
ブレインダンプに関してはこちらをご覧ください。
心理面を意識しよう
やりたい事を書き出すときに意識してほしい事があります。
- やりたくない事を書かない
- ポジティブな気持ちで書く
これだけ。
やりたい事リストを作っているのに、実はやりたくない事リストの反対って事もありえます。
やりたい事ですよ、やりたいコト!ネガティブな感情からスタートするとやりたくない物に目がいきます。さらに、どうせ自分にはできな事だろうから・・・など。叶うか?叶わないかはわかりません。自由な発想をしましょう。
ディズニーストラテジー

photo credit: Disney's Stars 'n' Cars via photopin (license)
わたしは作成する為にウォルト・ディズニーの戦略モデルを使いました。
- 夢想家
- 批判家
- 現実主義者
の役割に分かれてある解決したいと思う問題を考える方法です。
- ネガティブに考えている格好は「背中を丸め、首が下がり、目線は下に向いている」事が多くある
- ポジティブに考えようと思ったら、体を大きく、目線は上に向いている方が良い
書く時の姿勢を意識しましょう。
この当たりの説明はこちらの動画がわかりやすいです。20分程度ありますが、姿勢の重要さを理解するには一番良い動画ですよ。
やりたいことリストを作ろう
では実際に作ってみましょう!
わたしは、大きく3つに分けて考えました。
- やりたいコト
- なりたいモノ
- 欲しいモノ
これら3つについて考えると重複するような事がありますが、無視して書いていってください。
- 具体的でない、抽象的な内容も出てきます。
- 否定批判は一切しないでください。
- この段階は夢を広げる段階です。
この意識を持ちましょう。
限界ー!でも100個ないよ?となったら作ったリストを眺めて、さらにそこから派生したやりたいことをリストアップしましょう!
まとめ
書いていくと「あぁ、こんなことやりたかったのかー」と感心する事も出てきます。
無理だ、出来ない、なんてコトを一切考えずに文字にしていきましょう。
文字にすると明確になって達成する事が増えますし、達成する確率も上がります。
ブログなどで表明するのも良いです。参考にしてぜひ、やってみてくださいね。