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誰にでもあるDVの危険性。あなたは加害者?被害者?

投稿日:

99961

これはなんの数字でしょう?

昨年度に配偶者から暴力を受けて相談が寄せられた数です。(今は平成26年度。)

引用元:配偶者暴力相談支援センターにおける配偶者からの暴力が関係する相談件数等 | 内閣府男女共同参画局

興味がわいて調べてみたら、この数字。
『こんなに多いの?』と驚きました。

配偶者や恋人などの親密な関係にある人、親密な関係にあった人から振るわれる暴力であるDV(ドメスティックバイオレンス)。

あなたと配偶者(恋人)の関係は大丈夫ですか?

DVの種類

DVには様々な種類があります。どんな種類があるか知っていますか?もしかしたら、その行為はDV?

とにかく、あげればきりがないので一例をご紹介。

身体的暴力

  • 叩く
  • 火傷させる
  • 衣食住、睡眠などをとらせない
  • 家から追い出す
  • 監禁する
  • 噛む など

性的暴力

  • 無理強いな性行為
  • 体への侮辱
  • 所有物扱い
  • 性行為を他人と比較する
  • 避妊をしない
  • ピルの強要 など

経済的暴力

  • 生活費を渡さない
  • 就労を無理強いする
  • 働きたいのに働かせない
  • ギャンブルなどによる浪費
  • 「誰が稼いでやってるんだ」と言う
  • 小額しか渡さず、足りなくなったら「ください」と言わせる など

精神的暴力

  • 監視
  • 無視
  • 他人との比較
  • 罵倒する
  • 過剰な嫉妬 など

DVのサイクル

DVにはサイクルがあります。

①暴発期←暴力が起きる
②開放期
③緊張形成期

②の開放期がハネムーン期と呼ばれます。
配偶者が優しくしてくれたり、穏やかな時間が流れます。

DVの被害者は、ハネムーン期に『やっぱりこの人は優しい人なんだわ。』とか『この間は機嫌が悪かったのね。』と①暴発期にあった暴力を偶然として片付けようとします。
しかし、また次の暴発期に向け不穏な空気が流れ始めます。これが③の緊張形成期です。

騙されてはいけません

ハネムーン期にある相手の優しさは偽りです。

自分の言う通りに動く
ストレス発散できる

そんなあなたををみすみす手放すやつ(加害者)はいません。
支配だけでは相手は逃げてうので、優しくしているだけです。

支配が完了すれば、そのハネムーン期ですらなくなってしまうんですよ!

増え続けるDV

昨年度に相談が寄せられた件数は99961件。

実はこの件数、増え続けてるって知ってました?

過去5年間の件数の推移

21年度 72792
22年度 77334
23年度 82099
24年度 89490
25年度 99961

5年前から考えると約27000件増加しています。

『まじか。』そう思いました。
ゾッとしませんか?

『俺は関係ない』と思ってませんか?

『男の俺はには関係ない。』
と思ってる男性の皆さん。

危機感持ってください。

確かに女性の件数が圧倒的に多いです。
でも、女性の%は徐々に減少。

なぜか?

男性の%が上がってます。

4.5年前、男性の相談件数は全体の1%。
段々増えて‥今では全体の1.5%。

今、男性が被害者のDV増えてます。

DVを見せるのは児童虐待です

『子どもには優しいから、私(僕)さえ我慢すればいい。』

大間違いです。

DVを見せるのは、児童虐待の分類で言えば"心理的虐待"にあたります。

いつ始まるかわからない恐怖と緊張で、不安定。
目の前で大好きな人を傷つけられる。
助けを求める相手がいない。
暴力で解決することしか学べない。

そこには子どもの安心できる場なんてありません。
健全な育ちなんて到底無理。

子どもへの人権侵害ですよ。

たとえ子どもに対して直接の暴力がなかったとしても、暴力の目撃は虐待です。そして、人を尊重することを学べず、逆に人を傷つけることが許されている環境は子どもにとって虐待されるに等しいことです。
(傷ついたあなたへ P.58 引用)

どこに相談するのか?

婦人相談所
女性センター
福祉事務所
保健所
児童相談所

などに相談することができます。

DV相談ナビ
0570-055210

最寄りの相談窓口がわからない方は、必要であればつないでくれます。

引用元:「DV相談ナビ」について | 内閣府男女共同参画局

まとめ

DVも虐待も被害者はそれに気づきません。
気づかないではなく、気づけない。

『お前が悪い』と洗脳されます。
これが当たり前?と慣れてしまいます。

一時の優しさに騙されないでください。

『お前が大切だから。』
だったら、暴力はありません。嘘です。

『私だけが我慢すればいい』
それも間違い。被害が広がります。

『私が治すの!』
無理です。あなたには治せません。

自分の置かれてる現状の異常さに気づいて欲しいと思います。

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  • この記事を書いた人
mama

片付けない妻

子育てするよりも働いている方が良いというバリバリなキャリアウーマン。虐待を受けた経験があり、児童虐待、福祉関係に関する情報を発信しています。

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